国分町の旬魚旬菜 仁はペアリングが格別の味をもたらせる！

宮城県の仙台市・国分町で、ワインと掛け合わせてアラカルトを楽しむ名店ならココと評判がある『旬魚旬菜 仁（じん）』。

仙台市地下鉄南北線を普段より使っているなら「勾当台公園駅」から徒歩約4分で到着できる駅近の創作居酒屋気です。

旬魚旬菜 仁の店内は、調理人の表情がうかがえるカウンター席、テーブル席のほか肩肘張ることなくくつろぐことが可能な座敷の用意もあります。

地元宮城の素材をふんだんに使い、食のあり方の探究を続ける店主はなんと”みやぎ食材伝道士”の資格で三つ星を取得しているのだとか。

確かな職人技法が感じられる料理の数々は、ペアリング（逸品とワインを合わせる）で楽しむことが推奨されています。

おすすめしたいのは”女川の秋刀魚のぬた”と”日高見 純米吟醸 Daccha（だっちゃ）”のペア。酢と味噌で和えたぬたは、秋刀魚との相性が抜群。日高見Dacchaは、魚と合うように作られた名酒で、透明感のある味わいがのど越し最高です。

そのほかの一品で人気を博しているのは、志津川産タコのやわらか煮でしょうか。風味たっぷりの醤油と赤酒、加えて鮮やかな色の決め手となる小豆を合わせ、時間をかけて炊いた逸品です。

もし、揚げ物がお好みの方なら”海老と旬菜の天ぷら”を、焼き物であれば”牛たん炭火焼”・”穴子白焼”など、創作居酒屋ならではの潤沢なラインナップがテーブルを彩ります。

そして、カップルで記念日を祝いたいとき、ご家族で集まり豪華に旬魚旬菜 仁の料理をたらふく召し上がりたいなら自慢のコースもおすすめしたいところ。

主として推奨されているのは、至極の逸品を詰め込んだ”仁のおまかせコース”です。宮城の素材の魅力をふんだんに感じることができる仁のコースは新鮮野菜と魚類を優雅に変化させたものを使います。

季節の一例を挙げると”新じゃがと湯葉のおひたし”は「記憶に残るうまさだ」と、常連が語り部となっています。

白大豆で作る湯葉に合わせた季節の野菜のおひたし、細部まで刻んだじゃがいもと仙台産のレタスのコラボ。かつおの出汁をベースにして仙台醤油を加え、見た目も味も楽しめる華やかな逸品です。

料理に合うお酒の種類も豊富そのもの、国分町で常連が足しげく通うという『旬魚旬菜 仁』へ、ぜひ一度来店してみて下さい！

店名　旬魚旬菜 仁

国分町店
住所　〒980-0803　宮城県仙台市青葉区国分町2-9-5 一番街ビル1F
電話番号　022-797-7702
営業時間　18:00～24:00（L.O.23:30）
定休日　不定休
アクセス　仙台市地下鉄南北線「勾当台公園駅」南3出口より徒歩4分

上杉店
住所　〒980-0011　宮城県仙台市青葉区上杉1-16-3 JAビル別館
電話番号　022-262-5886
営業時間
【火曜日～土曜日】17:30～22:00（L.O.21:00）
【日曜日・祝日】17:30～21:00（L.O.20:30）
定休日　月曜日
アクセス　仙台市地下鉄南北線「北四番丁駅」北1出口より徒歩2分